永代供養

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共同墓地のご案内

現在では、少子化・核家族化が進み、単身者や身寄りのない方、
又は種々の事情により墓地の継承が、年々難しくなってきております。
これからは、なお一層の永代共同墓地を希望される方が、多くなってくることが予想されます。
当(宗)本妙寺、我孫子霊園では出来るだけ多くの方々に、余生の日々を安心してお過ごしいただける様にと考えております。

従来からの『合葬墓』に加え、平成26年秋に散骨専用の『観音廟』が完成しました。

生前にてのお申込みも受け付けております。

具体的内容は寺務所にてご説明いたしますので、ご検討頂きまして、申し込まれますよう、ご案内申し上げます。

合葬墓

合葬墓
永代供養料

一名さま(一霊位)につき

園内移動 80,000円
新規 400,000円

観音廟

合葬墓
永代供養料

一名さま(一霊位)につき

園内移動 50,000円
新規 300,000円

※別途納骨工事・彫刻等費用が必要になります。

◆詳しくは寺務所にまでご相談ください◆

本妙寺へのお問い合わせ
04-7183-8027
11月~2月(受付時間9:00~16:30)
3月~10月(受付時間9:00~17:00)
我孫子霊園へのお問い合わせ
04-7185-0251
11月~2月(受付時間9:00~16:30)
3月~10月(受付時間9:00~17:00)

時間外のお問い合わせの場合はメールフォームからお願いいたします。

埋葬までの流れ

1
お問い合わせ
電話又は
メールフォーム
2
本院・霊園
永代供養墓
ご見学・相談
3
申請書の提出
供養料の納入
4
許可証の受理
5
散骨・納骨

よくあるご質問

永代供養墓への改葬(お骨を移す)はどのようにしたらいいですか?
墓地を片付けてお骨を移したい、訳あって今のお寺から、墓地をひきあげたい。
はい可能です。
お骨を永代供養墓に移す場合、方法は以下の通りです。
1:今までのお墓がある市町村役場から「改葬許可申請書」をもらう。
2:必要事項を記入のうえ、今までのお墓のお寺から署名、押印をもらう。
3:新たに納骨する永代供養墓のお寺から「使用(納骨)許可書」をもらう。
4:これらを持って今までのお墓がある市町村役場へ行き、「改葬許可証」を発行してもらう
5:今までのお墓のお寺で「魂(こん)抜き(閉魂供養、消魂供養とも言う)」(墓前で読経してもらう)をして遺
骨を取り出す。墓地を整理(石材店に墓石を取り払ってもらう)する。
6:新しいお寺へ「遺骨」と「改葬許可証」を持参する。
7:永代供養墓へ納骨あるいは合祀してくれます。
頻繁にお墓参りに行けないのですが、問題はありませんでしょうか?
はい、問題はありません。普段の管理や供養をお寺が行います。
※ご希望により、お申込みいただければ回忌法要等も可能です。
生前に申し込みできますでしょうか?
はい可能です。生前にどんなお墓なのか確認されて来る方が多いです。
戒名はつけてもらえるのでしょうか? また、戒名がなくても納骨はできますか?
はい。戒名を希望する場合は別料金になります。戒名がなくても納骨は行います。
税金はかかりますか?
永代供養墓は消費税。固定資産税、相続税等はかかりません。
塔婆供養とは?
「塔婆」とは卒塔婆のの略で、お釈迦さまの遺骨や遺品を埋め聖地のしるしにした事からきていると言われています。
時代がたつにつれ釈尊を敬い懐かしむ気持ちを表現した塔は中国、朝鮮、日本にも伝えられ、
ついに五重の塔にまで発展したのです。
ところが、五重の塔を作るので並大抵のことではありません。
そこで私達の御先祖は簡単に五重の塔を作ることを考えだされました。
それが現在の板塔婆なのです。
ですから、塔婆には上の方に4つの刻み込みがあります。
又、上の部分から、仏さまの身体にあてはめていえば、頭・首・胸・腹・足にあたります。
そして塔婆には、お題目を書き下には「戒名」や「御先祖」を書きいれます。
塔婆をたててもらった精霊、助けてもらい救ってもらった精霊は恩返をしてくれます。
私達、生きている人間をより以上に守護してくますから私たちは幸福になり寿命も延び安楽な無難な毎日を送ることが出来るのです。
塔婆供養をするのは、喪主だけでなく、縁のある人なら誰でも供養できますのでお寺に依頼するのがよいでしょう。

交通案内

本寺・霊園へのご訪問の際の交通のご案内